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まずは基礎知識顧客獲得コスト
あなたは「顧客獲得コスト」ということばを知っていますか?
この言葉の意味を知らないで集客していると、売上は伸びているのにキャッシュが回らなくなるという事態に陥ります。
顧客獲得コストとはお客様があなたの商品及びサービスを始めて購入するまでに掛かる、宣伝広告費等を指します。
経営コンサルタントの神田昌典さんによると、最近は顧客獲得コストは商品や業種によっても変わる場合がありますが、大体2万円程度掛かるそうです。
あのソフトバンクの孫正義さんもインターネットプロバイダ契約の顧客獲得に掛かるコストは2万円を想定していたそうです。
では、この顧客獲得コストをなぜ知る必要があるのでしょうか?
それは粗利額(売り単価から仕入れ価格を引いたもの)の決定に必要な要素だからです。
お客様の最初の購入までに粗利額より、高いコストを集客及びセールスにかけていては、売れば売るほど赤字になってしまいます。但し、リピート率の高い商品や一度成約してしまえば、半永久的にお金が入る仕組み(会員制ビジネス等)はこの限りではありません。
例えば、一生に一度または数年に一度しか購入しないような商品、例えば家や車等は顧客獲得コスト以上の粗利額を設定しておいた方が良いでしょう。
その他、上記したリピート率の高い商品や会員制ビジネスは最初の購入や成約で元を取る必要がないので、リピート率や解約率等を考慮して粗利額を設定しましょう。