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まずは基礎知識参入障壁と撤退障壁
新たな業界でマーケティングをする場合に考えなければいけない事項に参入障壁と撤退障壁という概念がある。
参入障壁とはその業界に参入するためにクリアしなければならない条件である。
この条件のクリアが難しければ、難しい程、参入障壁は高いといえる。
例えば、インフラの整備などが典型的な例である。例えば、宅急便業界を例に考えると、まずはトラックの取得、取次ぎ店の設置。集荷拠点の設置など、余程の資本がないと参入するのは難しいでしょう。
こういう場合は参入障壁が高いといえますね。
では、参入障壁の高い業界でマーケティングする事のメリットはなんでしょう?
つまり、参入障壁が高いと言う事はライバルも参入する事が難しいといえます。よって、ライバルが増えにくいというメリットがあります。
但し、自分が参入するにも難しいので、余程の資本を持っているか、もしくはそれをクリアできるアイディアを考える必要がありますね。
次は撤退障壁について説明します。
撤退障壁とはその業界やビジネスから撤退するためにクリアする必要がある条件を指します。
では、撤退障壁が高いとはどういう事でしょう?
つまり、0の状態に戻すためにしなければいけない事は何かを考えれば良いです。
在庫の処分。従業員への退職金。製造機械等の処分などがすぐに思いつきますね。
この辺を考えると情報商材を扱うネットビジネスは撤退障壁は低いといえるでしょう。なんせ、在庫がない。これかなり大きいです。いざ、在庫を処分するとなると、二束三文になる可能性が大です。
しかし、生産コストや仕入れ価格が安くなるわけではないですね。大赤字です。
近年では、一つのビジネスや事業の寿命というのがどんどん短くなってきていると言われています。
そう考えると今から始めるビジネスは撤退障壁の低いモノにしておいた方が良いのではないでしょうか?